闘病記や障害者の本のプロフェッショナル
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クローン病は、安定しない体調、厳しい食事制限、トイレの不安などQOL(生活の質)に大きくかかわる病です。
治らないけど、それ自体が命にかかわることはないと言われています。
そんな厄介な病、クローン病と長年向き合ってきた私が、病気に支配されずに自分らしく生きる方法をお伝えします。
華やかな舞台の裏側から、40代以降のさまざまな合併症との闘いまで。
今だから話せるエピソードが満載です。
「選択」する力をつけ「できる」に目を向けて、悔いのない人生を送りましょう。
がんになった家族に、何かしたいと思ったことはありませんか?抗がん剤による吐き気や、不安や緊張をやわらげる方法など、がん患者さんへのタッチング方法(触れるケア)をイラスト付きでわかりやすく解説!待合室からベッドサイドまで、どこでも気軽に実践できます。本書では、触れるケアのなかでも、がん患者さんのためにつくられたやさしいタッチング「マシュマロ・タッチR」を12のシチュエーション別にイラスト付きで解説しています。タッチングの効果やエビデンス、上手くなるコツも載っています。
本書の内容は、大阪国際がんセンター乳腺・内分泌外科 主任部長:中山貴寛先生の監修を受け、エビデンスに基づいた内容になっています。がん患者家族ができる患者ケアのタッチング本です。
がんによる手術7回。医療者へは感謝の手紙を欠かさず、がん患者へは希望を語り、家族や友人には絆の大切さを訴える、癌克王ジメさんの「病」と「人」との付き合い方。
★読むと人生が前向きになり元気になります。
★人と交流することの大切さがわかります。
◎本文の文字は大きく読みやすい
全国でも症例のない脳静脈寒栓症という恐ろしい病気を克服した、いっちゃん。ところが、今度は高次脳機能障がいという症状が現れて……。本書は、いっちゃんを支え続ける妻の京子さんの視点で、高次脳機能障がいな日々を明るく前向きに綴っています。障がいのある人もそうでない人も読めば元気になれる闘病記です。
年齢は高校生から80歳代までと幅広く、立場も様々な公募で集まった11名の方々の、貴重な新型コロナウイルス感染症の体験記です。シンプルな造りの本で、手に取りやすく、短い文章なので一気に読んでいただけると思います。後世まで語り継がれることはもちろん、今も続くコロナ禍の社会に、警鐘を鳴らし続けます。
「医療従事者はマスクを外して話してほしい」「手術室にも通訳を入れたい」「健聴者とくらべて情報収集ができない」。ろう者が病気に罹った時、さまざまな問題点が浮かび上がってきます。本書は、実際に乳がんに罹ったろうの患者であるお二人をお迎えし、さらにそれぞれの通訳者も交え、医療現場において、ろうの患者が遭遇するさまざまな不具合や、医療通訳の重要性などについて語られています。今まであまり注目されてこなかったろう者の闘病のあり方についてクローズアップし、当事者だけでなく、医療従事者や通訳者にとっても参考となる内容です。加えて、市立伊丹病院作成の「聴覚障がい者来院時の対応マニュアル」なども添付。ろうの患者がより良い医療サービスを受けるためにはどうすべきか、多角的に検証された画期的な書となっています。
大関和の看護者としての軌跡を通して、21世紀の看護と介護の原点を問い、看護教育や看護事業が何によって挫折させられたのかに言及している。また、日本赤十字社のウラの歴史もひもとかれる。
脳卒中で緊急入院からわずか1ヶ月で歩いて退院。脳卒中経験者・予備軍に勇気と希望を与えます。入院患者の本音が聞こえる病院関係者も必読の内容!
余命一ヶ月からペンを執り、書き記した原稿用紙167枚。元小学校教諭が書いた壮絶なる肝臓ガン闘病記。
脳出血で倒れた老教授が運転免許更新を果たすまでの創意工夫を凝らしたリハビリ奮闘記。