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脳が壊れるということ 高次脳機能障害・脳損傷について ~家族として、精神科医として~/納谷敦夫

脳が壊れるということ 高次脳機能障害・脳損傷について

 

~家族として、精神科医として~

納谷敦夫

高次脳機能障害の診断医として有名な著者が、患者家族の視点から解説した、わかりやすい高次脳機能障害・脳損傷の本。
■内容(目次)
1章 高次脳機能障害という言葉
2章 高次脳機能障害の原因
3章 脳損傷の症状
4章 どうして高次脳機能障害が問題になったのか
5章 高次脳機能障害のこれから
★コラム多数掲載
①ヘッドウェイ英国脳損傷協会「軽度脳外傷:一般医(家庭医)のためのガイドブック」
②意識の回復を待つ間に家族にできること などなど

A5判・180頁 定価1,870円⑩
978-4-86372-126-5
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